外反母趾を治したい方が知っておくべき【13ヵ条】

2017年11月24日 カテゴリー:外反母趾・内反小趾

1. 外反母趾はハイヒールなど靴のせいだけではない


2. テーピングや装具、靴下、指の間にクッションを挟むなどの対処は、それだけでは基本的にその場しのぎでしかない。 (使用する目的が大事。ただ単に母趾の形状を修正しようとするだけではナンセンス)


3. 外反母趾の方は、足裏の筋肉がうまく使えていない、働いていない。


4. 外反母趾の方は、特に前足部、足指での踏ん張りがうまく行えていない。


5. 足部(足首から先)に生じる症状は、足部よりも上にある身体の影響を強く受ける。


6. 立ち方、歩き方ひとつで母趾への負担は増えもするし、減りもする。


7. 幼少期からの外反母趾であろうと、成人後の外反母趾であろうと、身体そのものがうまく使いこなせていないことが大きな原因の可能性がある。


8. 外反母趾になる原因は足部(足首から先)だけにあるのではないため、全身に渡って外反母趾の原因となっている姿勢(立ち方)・動きを捉え、修正していく必要がある。


9. 痛みを出現させている部分が外反母趾となっている部分であったとしても、外反母趾そのもの自体が症状であり母趾に負担がかかった結果でしかない。


10. 母趾に負担をかける原因を全身から取り除かない限り、外反母趾は根本的に改善されてこないし、そこからくる痛みに対しても根本的な解決には至らない。


11. 外反母趾の状態のまま硬くなり動きが乏しくなってしまった指は、正常な関節の可動性を有していないため、母趾そのものの柔軟性から引き出していくことが必要。


12. 外反母趾の変形が修正されたり、痛みが軽減したとしても、それ自体を自分自身の力で引き出すもしくはキープする力がなければ、痛みが再発する可能性が高く根本的な原因解決には至らないことを認識しないといけない。


13. 外反母趾の状態のままであったとしても、痛みなく快適に動けるということは、母趾に負担をかけ外反母趾を強めるような動きではなくなっているということ。つまり進行を予防できるということ





外反母趾を治したい方は、多くの場合その指の形状そのものではなく、その形状からくる痛みを取り除きたいと考えておられます。

同時に、痛みを抱えた状態のまま生活を続けているとさらに変形がひどくなって、痛みも強くなり、将来的には歩けなくなるのではないかという不安を抱えておられます。


before →afterの写真で外反母趾の形状が修正されたように見えても、痛みが続いているようであれば本来の目的が達成されていないことはもうお分かりですよね。


まずは痛みなく動けるような母趾、身体に変えていくことが先決です。



母趾がその可動性(柔軟性)とともに、筋肉をうまく働かせられるようになれば、それに見合った母趾の形状に少しずつ変化していきます。


気長ではありますが、このような考え方のもと外反母趾による症状を改善させていくための取り組みを実施することが非常に重要であると考えています。


カラダ Design Lab.では、あなたのカラダに何が足りなくて、何が必要であるのかを的確に見極め、それをすべてお伝えします。もちろんそれらは一度で全て伝え切れるようなものばかりではありません。


継続してカラダと向き合い、理解していくことで、新たなカラダへの可能性を見出していきましょう。



カラダと姿勢・動きをデザインする。
滋賀県大津市石山のリハビリ整体院
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堤 和也