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カラダニイイブログ

外反母趾を治すために必要な14の質問

2016年11月17日4:04 PM:外反母趾・内反小趾

外反母趾でお悩みの方がカラダ Design Lab.にお越しになられたときのことです。


外反母趾の専門を謳っていないカラダ Design Lab.にたどり着くまで…




何十年と外反母趾に悩み続け、

外反母趾専門の整形外科に行くも「インソール(靴の中敷)」を作成するだけで、
「◯◯°以上角度が付いてきたら手術ですね」といわれ、
リハビリに回っても「外反母趾体操」のようなものしか伝えてもらえず…


「このままではいけない!」


外反母趾専門の整体に行っても「靴下」を購入しただけで、全く改善が見られず…


どうしようかと半ば諦めかけている中、滋賀県大津市にあるカラダ Design Lab.の存在を知りお越しになられました。


すでに数回お通いいただき、徐々に状態が改善されていく中、
カラダ Design Lab.の考え方を色々とお伝えしながら自分自身でも腑に落ちるような形に考えがまとまったので、

本日はそのときのご質問とお伝えした考え方を共有したいと思います。


質問の内容はこうです。



「なぜここ(カラダ Design Lab.)でやっていること、教えてもらえるようなことを病院(医師)は教えてくれないの??」


なぜ教えてくれないの? 滋賀県大津市で外反母趾の悩みを解決するなら

カラダ Design Lab.では、外反母趾を患った方に対して、

・母趾が今どのような状態になっているのか?

・なぜ痛みが出現するのか?

・なぜ指が動かなくなっているのか?

・どうすれば痛みが改善し、指が動くようになるのか?

・外反母趾は病名ではなく、症状名であること。

・つまり外反母趾だけを見ていても良くならないこと。

・そもそも外反母趾になる原因が足部以外にもあること。

・外反母趾に立ち姿勢がどのように影響しているのか?

・外反母趾に隣接関節の状態(アライメントや関節の動く軌道など)がどのように影響しているのか?(今回の場合は膝関節・股関節・骨盤・腰部まで)

・最も困る、歩くときの痛みはなぜ出現するのか?

・ではどうすれば外反母趾から出現する症状や外反母趾そのものを改善させていけるのか?

・施術、エクササイズなどを実施後、変化した状態はどのようにして生まれたのか?

・どうすれば施術後の良い状態を自分自身の力でキープできるのか?

・最終的にはどのような状態を目指して取り組みを行なっていくのか?



上記について詳細にお伝えしています。


外反母趾を治そうとどこかへ行かれた場合には是非このようなことを聞いてみてください。



具体的な説明なしに、
「専門と謳っているところで、こうしろと言われたから…」
と言う理由だけで納得しないようにしましょう。

外反母趾の病態は想像以上に複雑であり、その病態を適切に捉えるには全身に及ぶ身体への理解が不可欠なのです。


さらには
「専門のところでも治らなかったんだから、もう仕方ない、あきらめよう。」
などと思わないでいただきたいのです。




なぜ医師にこのようなことを教えてもらえないのか?


病院での診察の手順を考えてみましょう。
まず診察室に入って足の状態を見てもらい、足をレントゲン撮影することになります。

そしてレントゲン写真を見ながら外反母趾の状態(程度)を見ていくわけです。
レントゲン画像に角度計を当てながら、外反母趾の角度を計測していきます。


レントゲン撮影


「20°以上曲がっていれば外反母趾だね。」

と診断名がつけられ、(2014年外反母趾診療ガイドラインより)


「◯◯°以上曲がれば手術も適応だね。」


と最終的には手術という話になるわけです。



ほとんどの場合、足のことしか見てもらえません。


◯◯専門の整形外科というのも、
何が専門家というと多くの場合、「得意とする関節」「手術」を中心とした専門家であることがほとんどです。


つまりその専門とする部位、分野については詳しくても、
専門外の部分については十分に詳しくないこともあるのです。


部位(各関節)ごとのつながりを見極めて治療法を決定してもらうことを期待することが、難しいことは想像に難くないですよね。



外反母趾の場合、「足」だけに問題があることは少なく、

全身状態との関連性の中で症状としての外反母趾が出現してくるので、

結果、対症療法としての治療にとどまってしまう可能性が高くなるのです。

つまり、再発・進行しやすいということです。



画像診断ですべてがわかるわけではない


レントゲン画像せよ、CT、MRI画像にせよ見ることのできるものは最近では3次元(立体)のものもありますが、基本的には2次元(平面)です。


2次元の画像も3次元で捉える必要性は言うまでもありませんが、その3次元の画像を作り出しているものも同じ止まったカラダですよね。

その止まったカラダをまずどのように捉える必要があるのかを考えなくてはなりません。



CT、MRI画像は撮影の際に横になる必要がありますので、ほぼ必然的に寝た状態での画像ですよね。

レントゲンであれば色々と姿勢を変えて撮影することができます。


つまりその画像が
寝た状態で撮影されたのものか?
座って撮影されたものか?
立って撮影されたものか?

によって、その画像の捉え方が変わるということです。


寝ていれば、全身にそれほど重力は加わりませんが、
座れば上半身には重力が加わりますが、脚には加わりません。

立てば上半身から下半身まで全身に重力が加わります。

まず最低限この重力の影響を加味しないといけないことは言うまでもありません。



動かないカラダとしてしか捉えられない


ここでいう「動かない」とは、関節レベルでのカラダの動きではなく、動作としてのカラダ全身の動きのことです。


先ほどお伝えした通り、画像診断で重力の影響を捉えられたとしても、必然的に止まった状態でしかありません。


人は長時間一定の姿勢で居続けることはありませんね。
寝ているときですら寝返りを打ちます。

動きの中で出現する痛みなどの症状は、その動きの要素を加味しないと根本的な原因が見えてこないのです。




つまり外反母趾では、

・母趾そのものの状態と動き


に加えて、


・足に体重のかかる立位姿勢


そして、

・歩くときの足の動き


までを

全身とのつながりの中で考えなくてはいけない


のです。

(つづく)

次回、
【「診療ガイドラインでは見えないもの」を見るために。】
では、
・「病院では細かく全身を見ることができない」という限界
・「慢性痛を医療機関で治す」という思考から解放するために。
についてまとめていきます。

滋賀県大津市石山のリハビリ整体院
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也



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