私が病院勤務を辞めようと決心したキッカケ。

「病院」といういわば閉鎖された環境で仕事をしていると、病院の中で行われていることだけが常識のように考えるようになってきます。その為、医師の言うことがすべて、病院でしていることがすべてとなりがちです。

例えば病院で勤務した当初は「カラダの不調は病院で治す」という考えしかありませんでしたが、一歩離れて病院という組織を眺めてみると実はそうでなかったことに気づきます。
人の身体を治して良くしていこうとする中で病院で行えることのほとんどは投薬と手術による対症療法なのです。



病院で働いていたことで感じた矛盾

健康というものを考えていく中で、ふと気付いたのが「病院には、病気はあっても健康はない」ということです。

病院で働き続けている中で、健康というものの答えは見つけられませんでした。
健康的に生活していくには、食事に気を付け、日常生活の中にある害毒を認識し、排除していくことが必須であり、身体の動きや姿勢についても、より良い身体の使い方に変えていくことが非常に大切になります。

予防医学は「早期発見・早期治療」ではなく、病気となる可能性のあるものを病気となる前段階でしっかりと排除し、身体そのものを変えていくことに他ならないのですが、西洋医学の中にはそういった観点があまりにも不十分です。

手術が必要となる前に取り組むべきことがあること、手術をしたとしても手術以前から元々存在するカラダの使い方の悪さなどを改善しないと手術自体の効果も薄れてしまうことに気付き、この部分こそが私達の取り組むべき分野ではないのかと考えるに至りました。


また「私たちのカラダは食べたものからできている」ということの理解なしに、健康なカラダを手に入れることができるはずがないのですが、そういった食事に対する認識も低いのが実状です。単一の栄養素やカロリーのみで『食』というものを捉えられるわけではないのです。

そのため医者も病気をし、病院職員が病院へ通院することが普通に起こりうるのです。病気を治療する、その一端を担っていくはずの医療者が病気をする。あまりにも矛盾した現実がそこにはありました。



得た知識と経験を活かして、多くの方のカラダのリハビリを!

病院という組織の中で学んだこと、経験したことが、今の自分を作る材料となっていることはまぎれもない事実であり、感謝してもしきれません。

しかし、これから先自らの進むべき将来の方向性を考えたときに、その中にこのまま病院で勤務しつづけている自分の姿が見つけられなかったのが新たな一歩を踏み出そうと決心した大きなキッカケになりました。


病気や怪我を日常生活から遠ざけることのできる存在になりたい…
そのような思いで、日々「カラダ」と向き合っています。


代表経歴  堤 和也



平成20年3月
鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 理学療法学科卒業
平成20年4月
理学療法士免許取得
社会福祉法人 恩賜財団 済生会滋賀県病院へ入職
主に整形外科術後の患者様を中心にリハビリテーションに携わる
平成27年7月
カラダ Design Lab.を本格オープン


スタッフ紹介  堤 晴香





平成20年3月
鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 理学療法学科卒業
平成20年4月
理学療法士免許取得
医療法人社団 藤聖会 八尾総合病院に入職
平成23年11月
特定医療法人社団 御上会 野洲病院に入職
平成27年7月
カラダ Design Lab.を代表と一緒に立ち上げる