キズの癒着⑤:瘢痕化した組織では何が起こっているのか?

2016年9月15日 カテゴリー:癒着,<手術>

癒着に関する記事の続きです。 【前回までの記事はこちら】 → キズの癒着①:手術後や組織損傷後の癒着とは?なぜこわい? → キズの癒着②:実際のキズを見ながら癒着を考える。 → キズの癒着③:癒着は目に見える部分だけではない! → キズの癒着④:実際の動きから癒着を考える。 【癒着に関連する記事はこちらから】 今回は、癒着と同時に生じる瘢痕組織についてまとめていきたい

キズの癒着④:実際の動きから癒着を考える。

2016年9月8日 カテゴリー:癒着,足関節脱臼骨折,<手術>

癒着に関する記事の続きです。 【前回までの記事はこちら】 → キズの癒着①:手術後や組織損傷後の癒着とは?なぜこわい? → キズの癒着②:実際のキズを見ながら癒着を考える。 → キズの癒着③:癒着は目に見える部分だけではない! 【癒着に関連する記事はこちらから】 先日、脛骨の螺旋(らせん)骨折を受傷後、手術して10年が経過された方にお越しいただきました。


キズの癒着③:癒着は目に見える部分だけではない!

2016年9月7日 カテゴリー:癒着,足関節脱臼骨折,<手術>

大変期間が空いてしまいました… 癒着に関する記事の続きです。 【前回までの記事はこちら】 → キズの癒着①:手術後や組織損傷後の癒着とは?なぜこわい? → キズの癒着②:実際のキズを見ながら癒着を考える。 【癒着に関連する記事はこちらから】 骨折に対する手術後の癒着に関して考えた場合、どうしても傷口ばかりに目が行きますよね。

 もちろん傷口周辺の癒着に対

抜釘手術後の癒着も放置しないで!

2016年4月14日 カテゴリー:癒着,足関節脱臼骨折,<手術>

足首の骨折後の手術によって金属のプレートとスクリューで骨折部を固定されていた方が、 先日、そのプレートとスクリューを取り除く手術(抜釘)をされました。 現在、その後の施術をさせていただいております。 手術によって大きな問題となりやすいのが「癒着」です。 
癒着は術後1〜3週間までの期間が勝負ですが、都合により今回3週間をすでに経過してしまっている段階での開始となってしまいました。

キズの癒着②:実際のキズを見ながら癒着を考える。

2015年9月2日 カテゴリー:癒着,足関節脱臼骨折,<手術>

前回の癒着に関する記事の続きです。 前回の記事はこちら → キズの癒着①:手術後や組織損傷後の癒着とは?なぜこわい? では実際のキズを見ながら考えてみましょう。 写真のようにキズ跡がありますね。 この方の場合、このキズの下には骨を繋ぐためのプレートやスクリューが入れられています。
 皮膚のキズと皮膚よりも深層組織のキズとは必ずしも一致

キズの癒着①:手術後や組織損傷後の癒着とは?なぜこわい?

2015年8月27日 カテゴリー:痛み,癒着,<手術>

今回はカラダ Design Lab.でも対応させていただいている「癒着」の問題について詳しく考えてみたいと思います。 「癒着」とは?
 本来は分離しているはずの臓器・組織面が、外傷や炎症のためにくっつくことを言いいます。 外科手術によって生じる癒着は本来、縫合や修復といった手術操作で組織同士をくっつける際に組織反応として起こる傷が治癒するための反応(創傷治癒反応)です。

足関節脱臼骨折に対する理学療法  @栗東

先日5/26は「足関節脱臼骨折に対する理学療法における臨床思考〜術後早期ROMの獲得からスポーツ復帰まで〜」というタイトルで講師として初めて、日々の臨床で自分が考えていることをお話しさせていただきました。(足関節とは足首の関節のことです。) 1時間という時間制限の中で話をするのもなかなか難しいですね。話してみたいことがありすぎて、基礎的な部分に重点を置いて話すと、応用的なスポーツ