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しっかりと問診をしてから施術。今行っている治療の内容をしっかりと分かりやすく説明をしながらなのでとても安心です(^-^) そしてこちらは治療だけではなく家でのケアのやり方を教えて下さること! 毎日通うわけにも行かないので家でのケアがとても大切になるため分かりやすく教えて下さいます!…
もう半年以上、コンディショニングに加え、トレーニングを継続して実施している高校3年生の陸上選手が、つい先日の【滋賀県春季高校総体】で自己ベスト、チームベスト、さらに学校歴代記録を更新し、近畿大会の出場権を獲得するという最高の結果を残してきてくれました!
「背中が曲がる前に会いたかった…」この一言から気付かされたこと。側弯症であることに気づいた段階から、いち早く身体環境を整え、姿勢をよりよく変える術(すべ)を身につけていくための方法をお伝えしていくこと。その必要性を強く感じました。
側弯症からくる腕の痺れでお悩みだった方が、半年近く期間が空いたのちに再びご来店。以前出現していた腕の痺れはそれ以降も全く出現することなかったそうで、実際にカラダを見させていただいていても、当初お越しいただいた時と同じような状況に戻っている感じは全くありません!さらにはエアロビの先生に歩き方を褒められるまでに!
元々側弯症をお持ちで、今回ヘルニアを発症され脚の痛み・痺れにお悩みで、お越しいただいた当初は、寝返りをするだけでも脚への激痛があり、それ以外にも様々な症状が出現しているような状態。それらの症状がどのように改善してきたのか、その変化をお伝えいただきました。
「症状の改善 → それの原因となっている部分の根本的な改善 → 身体全体のメンテナンス 」毎回、施術に加え家で行なえる簡単なストレッチを教えていただけるので、それを毎日行い、次の施術日を迎える、を繰り返し現在7回の来院。 3回目の来院後、腕のしびれは半分以下になり、今ではほとんど感じることはありません。
肋骨下部から腰の部分にかけては本来、背骨は反る方向にのみ彎曲があるのはずなのですが、この肋骨下部から腰椎が後方へ突出し、その下からもう一つ反りがあるのです。スポーツ中の腰の痛みをきっかけにご来店いただき、 背骨の彎曲を適切な状態に戻すためのアプローチが始まりました。
前回は、側弯症の方の背骨の構造が症状を複雑化させていることをお伝えしました。ではなぜこのような背骨の弯曲を生み出し、それを強めてしまうのでしょうか?力学的な視点からその原因を考えてみましょう。
カラダ Design Lab.での取り組みによって、側弯症が主原因となって出現している症状(痛み、痺れ、ヘルニア由来の神経症状など)が改善され、同時に姿勢やカラダの動き、カラダの使い方の変化を感じてくださっている方々に共通してお話ししている内容を複数回に分けて簡単にまとめていきたいと思います。