ヨガをする中で、片脚立ちのアーサナがうまく行えずお困りではありませんか?
ひたすら頑張って反復練習をしてみたとしても、安定した片脚立ちに必要な要素が身につけられていなければ、徒労に終わるばかりか逆に身体を壊してしまうことにも繋がりかねません。特に外側に湾曲するような片脚立ちをしている場合、O脚を助長する可能性が高くなります。
今回の記事では身体への負担が少なく、楽に安定した片脚立ちが取れるようになるための考え方とそのコツをお伝えします。
〈目次 〉
1 力まかせに動きを止めてはいけない
2 「揺らぎ」を受け入れる
3 片脚立ちが上達する4つのコツ
3.1 ①カカト重心
3.2 ②つむじを高く
3.3 ③上下に伸びる意識
3.4 ④ヒザ・みぞおちの脱力
4 手足を動かすのは最後
5 Single leg stance – 片脚立ち –