リハビリ難民の方の受け皿がない?!

2019年5月1日 カテゴリー:脳卒中片麻痺 記事執筆者:堤 和也

【脳卒中リハビリ難民が急増】

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6321994


つい先日、この放送を見た片麻痺のクライアントさんに放送の内容を教えてもらったところ。


この記事の冒頭から、滋賀在住の方が近くで自費でリハビリをできるところがないとおっしゃっておられたのがなかなかに悲しい。

カラダ Design Lab.でもやっているのに…(笑)


ちなみにカラダ Design Lab.には、『THE リハビリ室』といったような設備はほとんど存在しない。
ベッドと運動スペース、細々したトレーニング用具以外はほぼ何もない(笑)



おそらく初めて来た方は、「ここで何ができるの?」と思ってしまいそうなくらいに物がないけれども、

そこには目には見えない私たちの動作分析能力と、施術やハンドリングの技術、言語を介した動作指導があり、設備以上に十分に運動機能を変えられると考えているから。


充実した設備があっても、リハビリの効果の有無は担当するセラピストの分析能力と知識と指導力に帰結する。





それにしても、
必要な人に必要な情報を届けるのってなかなか難しい…


ちなみにうちでは、脳血管疾患も整形疾患もスポーツ傷害も自費リハビリしてますよ!


カラダと姿勢・動きをデザインする。
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也

@滋賀県大津市瀬田駅前