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ACL再建術後の取れない痛みの原因はコレ!

膝の靭帯損傷としてプロ・アマ問わず多い『前十字靭帯(ACL)損傷』。ACLが断裂すると手術が必要となり、半年以上の間競技を離脱しなくてはならず、その後のリハビリに難渋するケースも少なくありません。

特に競技できる期間が限られている学生や生活そのものが掛かっているプロスポーツ選手にとっては、いかに術後の経過が良好であるか、つまりいかに早期に痛みなく競技パフォーマンスを受傷前以上のレベルまで高めることができるかは非常に重要な課題です。

今回の記事ではその中でも術後残存しやすい痛みについて考えてみましょう。

〈 目次 〉
1 ACL再建術とは?
2 手術による切開と癒着が生じる部位
2.1 関節内視鏡による侵襲(A,B)
2.2 移植腱採取と脛骨骨孔作製による侵襲(C)
2.3 ガイドワイヤーによる侵襲(D)
3 痛みの種類
3.1 膝を曲げると膝裏のスジが痛い
3.2 膝を曲げ伸ばしするとお皿の下が痛い
3.3 膝を曲げるとお皿の上が痛い
3.4 走った時の着地が痛い体重をかけて踏ん張ると痛い
4 皮膚を動かすだけでは不十分
5 関節内運動構造を正常化せよ
6 ACL再建術後、絶対に獲得しておきたい能力