部活動だけでなく、階段昇降など日常生活にも出現していた膝の痛みでお悩みだった方の声です。
13歳 女性 N.Y様 大津市
最初はどのような症状でお悩みでしたか?
:ヒザの痛み
カラダ Design Lab.へ通うようになって上記の症状はどのように良くなっていきましたか?
:ヒザの痛みの原因の説明を聞いて、治し方がわかり、痛みがなくなった。
症状が改善していく中で一番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
:痛みの対処法がわかった。
今まで内股だったのが意識して治せるようになってきている。
同じような症状で悩んでいる方へアドバイスやメッセージをお願いします。
:勝手に自分で思い込んで対処しないほうが良いと思います。
「痛みの原因の説明を聞いて、治し方がわかり、痛みがなくなった。」
このようにおっしゃっていただけるのが非常に嬉しいです。
痛みを改善させ、解決へ導いていくためには、単にその症状に目を向けているだけではなかなか良くなりません。
痛みを原因をしっかりと捉え、その原因そのものを改善させる方向へアプローチを進めていかなくてはならないのです。
その根本原因を動作や姿勢、関節そのものの動き、日常生活で痛みが出現する場面、実際の施術などから探り、なぜ現在のような症状が生じてしまっているのかを論理的にご説明いたします。
実は痛みの原因を施術者だけが知っているだけでは不十分で、患者様と共有することが非常に大切なのです。
そのためにも考えられる原因について明らかになってこれば、施術中でもお伝えするように常に心がけています。
そうすると、
・症状そのものの捉え方や症状同士のつながり
・各々の施術や指導内容の意味
・効果の有無の判断
・最終的にはどのような状態を目指して取り組んでいくのか?
だけでなく、セルフエクササイズなどに取り組む場合でも
・なぜエクササイズに取り組む必要があるのか?
・どのようやな意識や注意点に気をつけながら取り組むとよいのか?
・どのような変化があれば施術やエクササイズの「効果」として現れていると判断してよいのか?
などをお互いに理解・共有することができます。
すると日常生活などで気になる場面などの様々な情報を共有しやすくなることで、解決への糸口がお互いに見えやすくなるのです。
カラダ Design Lab.では、症状そのものが生じるに至った原因から、その症状そのものの対処法、その症状の根本原因の改善方法までしっかりとお伝えします。
「勝手に自分で思い込んで対処しないほうが良いと思います。」
これも大事な部分ではありますが、ただ単に専門家の話を聞いておけばよいというわけではないことも頭の片隅に入れておいていただければと思います。
専門家であったとしても、あなたの症状を最も理解しているのはあなた自身です。
専門家の話と自分自身の身体にしっかりと話を聞いた上で、「良い」「そのとおりだ」「効果がある」と感じるものはしっかりと取り入れ、「ん?」「何か違う」「よく理解できない」「効果がない」と感じるものに関しては取り入れないという選択ができることも大切です。
そのためにも疑問に思う部分はしっかりと質問をして、「?」はしっかりと解消しておきましょうね!
カラダ Design Lab.でもどんどん質問をして、疑問はしっかりと無くしてくださいね♪
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