カラダと姿勢・動きのトータルケアスタジオ カラダ Design Lab.®︎

「カラダ Design Lab.と同じようなことをやっているところは他にないの?」

「カラダ Design Lab.と同じようなことをやっているところは他にないの?」

という問い合わせをいただくことが徐々に増えてきました…

この返答の仕方が非常に難しくて、

「部分的に同じことをやっているところはあったとしても、
 全く同じことをやっているところはありません。」

とお伝えするしかありません。

要素と全体

私(堤和也)がこれまで何を学んできたかというと…

大学での理学療法専門課程での解剖学、生理学、運動学、その他医学的な知識をベースに、
病院勤務時代に様々な論文に触れながら、臨床を進める中で悩み、葛藤し、
整形リハビリテーション学会を中心に臨床的かつ詳細な解剖学、病態運動学などについて学び、
身体の扱い方の基礎を古武術に関する書籍等を通して独学で学び、
JARTAを通して身体操作系トレーニングの構築方法とその理論、実践方法を学び、
さらに自己鍛錬を通して様々な発見があり、
情報過多のこの現代、様々な人のSNSなどの発信からも小さな学びを得て、

自らの経験に上記すべてを統合、紐付けしながら、自分なりの理論を構築し、
今現在カラダ Design Lab.で私が提供するサービスが出来上がっています。

上記にある個々の要素を提供できる人は、おそらくたくさんいます。

それぞれの分野ですごい人は山ほどいますが、
すでに出来上がったある理論だけを追求してきたわけではないので、
「私と同じ考え方をする人を他に知らない」というのが現実です。

重要なのは「見立て」

結局のところ、クライアントの課題がどのようなものであれ、

課題に含まれる問題を見出し、
解決方法を提示する。

その見立てに整合性があれば、問題は解決に向かい、
整合性がなければ、問題が解決しないという事態になる。

それだけのことです。

それぞれのセラピストやトレーナーが、それぞれのバックグラウンドを持ち、
そのバックグラウンドに基づいて課題解決への方策を見立てる。

あなたの持つ課題・問題が適切に見出せていて、
適切な解決策を提示できる方にめぐり合えればそれで良いのです。

もしもその課題が、
『身体そのもの』や『姿勢』、『動き・動作』にまつわるものであれば、どのようなものであれ、
カラダ Design Lab.で解決への道筋を立てながら、
着実に前進していくことができます!

(強調!)

群れない。

あと、良くも悪くも『あまり仲間を作らずにここまできた』という点も一つ、カラダ Design Lab.のオリジナリティーを高めているんだと思います。

そしてこれから先もまだまだ学びをやめないので、
もっともっと進化していくはずです。

今自信を持って提供していることが、数年後には陳腐に思えるようになっているかもしれない。
でもそうあるべきなんだろう。
独立したての5年前の自分が、今思うと情けなくて、でもそれも自分自身であり、その頃があったからこそ今があると思える。

デキナイヲデキルマンを極めたい!

皆さん、デキナイヲデキルマンをご存じですか?(笑)

NHK番組「で〜きた」に出てくるキャラクターです。

https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005430003_00000

私自身は本気で、
カラダと姿勢・動きのデキナイヲデキルマンを目指しています!

(この校訓、ほんとに大事。逆に、何ができていないのかがわからないと、解決策が見出だせないので出来るようにならないんですね。)

ご来店くださる皆様の「できない」を「できる」に変えながら、私自身もともに成長させていただいています。

そんなカラダ Design Lab.でカラダを変えていきたい方は是非ご来店くださると嬉しいです♪

(今もっとも遠いところからご来店の方は、新幹線で関東から滋賀まで通ってくださっています!ほんとすごい行動力です!)

カラダと姿勢・動きのトータルケアスタジオ
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也

@滋賀県大津市瀬田駅前