緩んだ骨盤は引き締めないといけない!骨盤が緩むことの問題点①

よく出産後は骨盤を引き締めないといけないと言われますが、
骨盤が緩んだままだとどのような問題が出てくるのか考えてみた頃はありますか?



今回は、

・緩んだ骨盤をなぜ締める必要があるのか?
・骨盤が緩みすぎていることの問題点


について考えていきたいと思います。


骨盤が緩む際には、元々動きの小さい左右の仙腸関節恥骨結合が動くようになり、本来カチッと締まっているはずの骨盤が、グラグラ、バラバラになってしまっているような状態を想像していただけるとよいかと思います。


骨盤が緩むことの問題点①:
仙腸関節を介して体重が上半身から下半身へうまく伝わらない!



仙腸関節はその構造上、膝関節のようにうまく関節面の上に相方となる関節面を載せて支えるようなものではなく、関節面を縦にして隣り合うようにしてひっついているため非常に上下にずれやすいような構造をしています。(下図)

仙腸関節と膝関節
この部分が緩んでいると、体重をかける度に、仙腸関節が大きくズレるため身体が「ヒョコヒョコ」と傾きやすい歩き方となってしまうのです。
両脚で均等に立っている状態ではそれほど気にならなくても、歩くときや階段を上り下りする時など片脚立ちとなる場面が生じると上半身の重みがすべて片側の仙腸関節に加わるため、大きなズレが生じてしまいます

立位・骨盤への負担

このズレが生じてくると、カラダは無意識に周囲の筋肉を働かせて骨盤を安定させようとします
これにより股関節周囲が硬くなったり、腰が硬く張ったような状態となりやすいのです。

そして、そのような筋の硬さは繋がりのある(筋連結のある)周囲の筋肉までも硬くしてしまい、骨盤とは離れた場所でも様々な症状を引き起こすのです。

この仙腸関節の緩みを引き締めていくために、まず第一に寛骨(骨盤の両側の骨)と仙骨(骨盤の真ん中の骨)を適切な位置関係に整えていかなくてはなりません。
(つづく)

次回は、
骨盤が緩むことの問題点②:骨盤を引き締められないと、周辺の筋肉が硬くなる。
です。

お楽しみに☆

滋賀県大津市石山のリハビリ整体院
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也




出産後の骨盤周辺の痛み、腰・股関節の痛みなどの症状にお悩みの方は是非ご相談ください。
しっかりと引き締まった骨盤を築き、育児に専念できるカラダづくりを一緒に行っていきましょう!

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