交通事故により膝、スネの前方から車に衝突され、それ以降膝の痛みとだるさにお悩みであった方です。
30歳 男性 Y.S様
最初はどのような症状でお悩みでしたか?
:交通事故後のヒザの痛みやダルさ
カラダ Design Lab.へ通うようになって上記の症状はどのように良くなっていきましたか?
:一度通うごとに改善させて頂き、それ以外の体の使い方などアドバイスいただき楽になっています。
症状が改善していく中で一番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
:普段生活していく中で気にしながらしていたことが、気にせず生活できるというのが何より良かったです。
同じような症状で悩んでいる方へアドバイスやメッセージをお願いします。
:まずは堤先生に診てもらって下さい。
交通事故後、整形外科に通院しながらも症状の原因がはっきりせず、MRIを撮影しても特に問題ないと言われ、原因のわからない痛みやだるさでお悩みでした。
事故の状況と、膝に出現している症状を詳細に確認していくと、PCL(後十字靭帯)損傷は明らかであり、靭帯損傷による膝の動きにくさに付随して、関節周囲の軟部組織に対して不適切かつ過剰な負担が強いられているのが主な原因でした。
カラダ Design Lab.での取り組みとしては、
膝周囲のコンディションを整えながら、膝の動きを引き出し、さらに膝への負担を軽減させるような立ち方、歩き方、そしてセルフケアの方法などをお伝えしていく中でしっかりと改善を感じていただけました。
「普段生活していく中で気にしながらしていたことが、気にせず生活できるというのが何より良かったです。」
今までは何も意識することなく自然に行えていたことが、あるきっかけを機に
常に違和感を感じながら生活しなくてはならない…
仕事中など痛みを感じながらも働き続けなければならない…
というのは想像以上にストレスが大きいものです。
そのようなストレスから少しずつ解放され、気にせず楽に生活できるようになっていただけていたのは嬉しい限りです。
身体に生じる症状というものは、全て検査結果で判断できるものばかりではありません。
局所的な症状からわかること、
症状が出現している部位に全身からどのようのストレスが加わっているのかを推察することでわかること、
さらに姿勢や身体の動きの癖がその症状にどのように影響しているのかを推測することでわかること、
これ以外にも様々な視点から症状を捉えていかないと症状の原因をしっかりと捉えられないことが多々あります。
「木を見て森を見る」ことでしか見えてこないことがたくさんあります。
カラダ Design Lab.ではこのように局所から全体へ、全体から局所へとその症状へのつながりを見出しながら、改善への糸口を導き出していきます。
カラダの痛みや違和感でお悩みの方、整形外科などに行っても症状の原因がはっきりとわからないけれども、何とか改善への糸口をつかみたい方、痛み止めなど薬での対症療法から脱却したい方は是非カラダ Design Lab.へご相談ください。
滋賀県大津市石山のリハビリ整体院
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也