カラダと姿勢・動きのトータルケアスタジオ カラダ Design Lab.®︎

【リハビリは「目的」と「得られる効果」を明確に】

カラダ Design Lab.では、怪我や病気の後遺症に対するリハビリテーションも多く承っており、病院での治療と併用される方、病院を諦めてこちらにこられる方など様々です。

その時に非常に大切にしているのは、タイトルにもあるように『リハビリ(施術・運動療法ともに)を行う「目的」とそれによって「得られる効果」を明確にする』ということ。

論文などにおけるエビデンスももちろん重要ですが、あらゆるものにエビデンスがあるわけではなく、エビデンスのないものについてはそこに「論理的な整合性」があるかないかを重要視します。
論理的な整合性とはつまり、「あれとこれはこのような繋がりがあるから、これはこうするとそうなるだろう」といった紐付けを多角的かつ詳細に行い、最も効果があると考えられる方法を見出すということ。それも解剖学的にも、脳科学的にも、運動学的にも、生理学的にも、物理学的にも、現在現れている身体症状とも無矛盾となるように

すべての取り組みに深くご納得いただいて取り組めるように、ご希望の方には時間をかけて詳しくご説明させて頂いております。
もちろん当店には高額な医療検査機器などはありませんので、情報が足りない場合には医療機関への受診を勧め、医師の見解を仰ぐことも多々あります。

ちなみに今回の写真は、病態の説明と治療(リハビリ)の意図・目的の再確認と、治療をしなかった場合に想定しうる状況等をお伝えしたもの。

何をどうすべきで何をすべきではないのか。
どうしても回避できない場合、どうすれば悪化のリスクを少しでも減らせるのか。

考えられる状況をすべて考え尽くした上で『最適解』を求める。そんなリハビリを実施しております。

リハビリがうまく進まずお悩みの方は是非一度ご相談ください。

カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也
@滋賀県大津市瀬田駅前


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