座り方を学ぼう!

2016年9月4日 カテゴリー:肩こり・首こり,<姿勢>

座り方一つとってみても、考えるべき点はたくさんあるのですが、

難しい話をするとまた長くなってしまうので、ここでは基本となるポイントだけをピックアップしてみます。



ちなみに「椅子に座る姿勢」で考えていきます。





CONTENTS





まず、

何を持って良い姿勢とするか?


・長時間座っていても疲れにくい

・腰の痛みが出現しない

・肩こりが出現しない

・すぐに立ち上がれる

・見た目が美しい

・心が落ち着きやすい


など、



身体に負担が少なく、動きやすい機能的な姿勢に加え、見た目にも美しい姿勢。




これを座った状態でも作り上げていきましょう!


座位姿勢


「坐骨」ってわかりますか?


ちょうどお尻の下のラインを、お尻の穴の方に向かってたどっていくと、下の図の場所あたりに硬い骨を左右に触れることができます。

坐骨

これが坐骨です。




この坐骨にしっかりと体重の載せることが良い座り方への第一歩です。




ただ坐骨でも前後に幅があるので、
内腿やお腹には軽く締まる感覚を感じながらも、腰には力の入らない楽に座れるポイント
を探してみましょう。


概ね後ろ側よりも前側ですね。



「百会(ひゃくえ)」を意識しよう!


百会とは?


左右の耳の穴を結んだラインと眉間の中心から頭のてっぺんに向けたラインが頭上で交わるところにあるツボです。


百会の場所

この部分から空に向かって引っ張られる感覚、吊られている感覚をイメージしましょう。



「坐骨」と「百会」を天地に引き離すように意識できるとより良いです。




「鳩尾(みぞおち)」の力を抜こう!


頭のてっぺんから引っ張られている感覚を意識しようとすると、

多くの方が

・顔を上に向けたり、

・目線を上に向けたり、

・鳩尾を突き出してしまったり
  します。




顔も目線も真っすぐのまま、突き出した鳩尾はスッと落として力を抜いておいてくださいね。



鳩尾が突き出ると背中に過剰に力が入り過ぎてしまいます。



基本はこの3つ。


椅子に座っている際に意識するのは基本的にこの3つです。

(他にもポイントはあるのですが、ややこしくなるのでこれくらいに。)



ただし、これは意識の仕方だけであって、このような状態を作り上げる方法(身体の動かし方・使い方、戦略・ストラテジー)は人によって異なります。


つまり動かしやすい部分でばかり姿勢をコントロールしてしまい、

動きにくい部分ではあまりうまくコントロールができない状態となってしまい、元々の姿勢の癖から抜け出し切れていないことが多々あります。



あと自分の癖に慣れ親しんでいればいるほどに、意識や感覚と実際の動きが乖離している場合が少なくありません。




例えば、

「元々腰の反りが強い方が鳩尾の力を抜こうとすると、すごく猫背のような姿勢に感じる」

等です。



まっすぐじゃないのにまっすぐに感じていたり、まっすぐなのに曲がっているように感じたり、普段の癖のある身体の状態がニュートラルな身体として脳に認識されているのです。




その点は注意していただきたいと思います。



鏡や写真などで確認しながら、実際の姿勢と感覚とのギャップをなくしていってください。

姿勢をチェック

自らの姿勢の癖から脱却して、全身の力は抜けつつも、お腹の筋肉はしっかりと働くような「機能的かつ美しい姿勢」を自分自身の身体に合わせて学んでみたい方は、直接カラダ Design Lab.へお越しくださいね♪


是非一緒に、良い姿勢を築き上げていきましょう♪

滋賀県大津市石山のリハビリ整体院
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堤 和也


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