ボールを投げる動作が苦手…なら、遊びを通してうまく投げるコツを身につけよう!

2020年1月10日 カテゴリー:"子どもの発育" 記事執筆者:堤 和也

2020年2月・3月に開催予定の『カラダと動きづくり教室』のご案内です。

・今回は「多くの方と一緒に遊びたい!」という気持ちが強いので参加料が通常の1/3とかなり安くなっております!
・さらにご参加くださった方向けに「カラダと動き相談会」を同時開催します!このページ下部で案内しておりますのでお見逃しなく!



今回のテーマは、

『投げる』


という動き。






近年、ボール遊びができる公園が減っています。

子どもから遊びを通してカラダを動かす機会を奪ってしまうと、運動能力を発達させる機会も逃してしまうことに。


女の子がボールを投げると手だけの動き(手投げ)になってしまいやすいのは、男の子よりも投げるという動きを経験する機会が少ないからです。


”幼児期の運動能力の発達は経験の差” (Malina and Bouchard. 1991)

とも言われており、

”様々な運動形式が獲得され、パフォーマンスが発達する時期に、経験が不足する子どもが存在すれば格差が生じます” (池田ら 2013)


運動神経の鈍い子も、もともとの生まれつきの要素だけでなく、
現代では様々な運動の経験が少なくなりがちであることから、効率的なカラダの動かし方が身についていなかったり、動きのバリエーションが乏しくなっていることも大きく影響しています。



運動ができる子とできない子の差が大きくなっている?!



最近言われているのは、

運動能力の二極化。



現代の子どもは、”運動不足と運動を活発にする子どもに二極化”してきており、
なかでも、【シャトルラン(持久的運動能力)】【ボール投げ(投げるというスキル的要素が高い運動)】においてその影響が顕著に現れやすいことが示唆されています。(平川ら:2008)


ゴールデンエイジと呼ばれる幼少期からカラダを動かす活動(スポーツや遊びなど)に積極的に取り組んでいる子は運動能力が高いけれども、カラダを動かす機会にあまり触れることができなかった子は運動能力が低いままになってしまっているのです。



さらに、この運動能力は学力と相関関係があることが研究で明らかにされています。

“運動ができれば勉強もできる”は本当だった! 「学力」と「運動能力」の相関関係
(こどもまなび☆ラボ)




どんどんお外遊びに連れて行ってあげて欲しいのですが、
そのような時間が作れなくても日々のおうち遊びを通して運動能力の発達に繋げることが可能です。


今回はそんな遊びのコツや、遊ぶ方法を「投げる」をテーマに色々とご提案させていただきますね。




<詳細>


【開催日時】2/1(土)  3/7(土)
  各日
  10:00〜11:00すぎ まで (9:45〜受付開始)
【対象】3歳くらい〜大人まで
【費用】一人:500円
【定員】各日 15名まで

【申し込み方法】
 ①代表者氏名、②連絡先(電話番号)、③参加人数(大人○人、
 子ども○人)を明記の上、カラダ Design Lab.公式LINEまで
 ご連絡ください。
【開催場所】
 大津市大萱1丁目9−8 S’space5階 
 カラダ Design Lab.
 TEL:090−3269−7079







相談会を同時開催!



そして、今回はこの「カラダと動きづくり教室」の終了後、参加された方に特別に

カラダと動きの個別相談会


を実施します。【10分:500円】


事前にスケジュールを組みますので、ご希望の方は教室の参加申し込み時にご予約をお願いいたします。




多くの方のご参加をお待ちしております♪



カラダと姿勢・動きのトータルケアスタジオ
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也

@滋賀県大津市瀬田駅前



参考文献
・体力の二極化進展において両極にある児童生徒の特徴:平川和文, 高野圭 – 発育発達研究, 2008 – jlc.jst.go.jp
・幼児の運動パフォーマンスの二極化傾向と性, 年齢, 体力, 運動スキルおよび発現契機との関連:池田孝博, 青柳領 – 福岡県立大学人間社会学部紀要, 2014 – fukuoka-pu.repo.nii.ac.jp


新店舗住所:滋賀県大津市大萱1丁目9−8 S' space 5階