ウォーキングでの腰痛は、歩き方を変えれば良くなる! @スカイプラザ浜大津

2017年12月12日 カテゴリー:"お客様からの声",カラダ Design Walking,腰痛 記事執筆者:堤 和也

今日はスカイプラザ浜大津で開催中の

「自分を見つめる健康ウォーキング」
(カラダ Design Walking)


の日でした。







今日はご参加くださっている方から早速、カラダの変化を感じたと喜びの声をいただいたのでご紹介したいと思います。



ウォーキングの終盤で痛くなっていた腰痛が…



日課とされている5kmのウォーキングで、
今まではその終盤には腰が張って痛くなっておられました。


それが、

骨盤の動きや位置を意識し、
自分で調整できるようになったことで、
最後まで痛みなく歩き続けられるようになった!



とのことでした。



「反り腰」はそれだけで腰痛の原因に!



歩行時に腰痛を感じやすい方の多くが「反り腰」や、
腰に過剰に力を入れてしまっている方
であり、

反り腰を修正しつつ、腰の力を抜き、
適切な骨盤の位置を保ったまま動くためには、
その骨盤の動きを自分自身の力でコントロールできるようになる必要があります。




そのためにカラダ Design Walking でもお伝えしているエクササイズの一つがこちら。






このように骨盤を前後に傾けて動かせられる能力と、
立位姿勢、ウォーキング中などで適切な骨盤位置を保つための能力があれば、
腰痛を発生させる腰への負担を大きく軽減させることができるのです。



反り腰は、それだけで腰痛を発生させる大きな原因となります。
ただ立っているだけでも腰に力が入っているので、その状態で色々と身体を動かすとさらに腰への負担を増し、痛みとなって出現させてしまうことは想像に難くないですね。



反り腰で腰痛にお悩みの方は…



反り腰で腰痛にお悩みの方は、
まずは骨盤の動きを引き出し、
骨盤(仙骨)を立てた状態を保つためのエクササイズから始めてみましょう。



自分で動きをコントロールできるようになったとき、
今回のご紹介した方のように腰へ加わる負担は大きく減りますよ。



カラダ Design Walkingでは第3回目のテーマ、

「骨盤に乗りこなす」


で主にお伝えしています。


ご興味のある方は是非、参加してみてくださいね♪





【カラダ Design Walkingの詳細についてはこちらから】


カラダと姿勢・動きをデザインする。
滋賀県大津市石山のリハビリ整体院
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也