プレー中の苦手な動きと、
怪我をしやすい場面との間に、
共通する問題点を見出せることが多々あります。
痛みやその他の不調を感じる部分だけに問題があるわけではありません。
あらゆる競技、あらゆる日常生活上の《動き》に存在する問題を多角的に分析しながら、解決への道筋を立てる。
そして怪我の予防とパフォーマンスアップを必ず両立させる。
それが出来るのが、
です。
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突き指がどのような場面のどのような動きで発生しているのか。
なぜ突き指をせざるを得ないような状況になってしまうのか。
突き指が発生する状況を『必然』と捉え、
それが必然ではなくなるための方策を考えます。
彼女の場合は下で紹介している動画の動きが、まさしく突き指をしないために必要な能力であり、
本人が感じている課題の克服とパフォーマンスアップのためにも欠かせない動きでした。
なにもテーピングをすることだけが、突き指に対するケアではありません。
本質を見極め、対処法を考えていきましょう。
カラダと姿勢・動きのトータルケアスタジオ
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也
@滋賀県大津市瀬田駅前