テーピングは固定するだけが能じゃない。
筋収縮や動きを誘導することだってできる。
受傷機転と同じ関節運動を引き出すようなテーピングであったとしても、
足りないものをうまく補うことが出来れば、怖さのない、より安定感のある動きが引き出せるようになる。
動きをただ抑制するよりも、適切な動きを引き出してあげたほうが再発のリスクは減るのではないだろうか?
もちろん、そのテーピング方法の選択には十分に注意が必要だが。
カラダと姿勢・動きのトータルケアスタジオ
カラダ Design Lab.
カラダデザインラボ
堤 和也
@滋賀県大津市瀬田駅前