カラダと姿勢・動きのトータルケアスタジオ カラダ Design Lab.®︎

ストレッチは「カタチ」に囚われてはいけない!

「身体を柔らかくしたい!」「怪我を予防したい!」「準備運動として。」 などストレッチを行う理由は様々です。

あなたがもし現在ストレッチに取り組んでいるのであれば、一度ご自身に問いかけてみていただきたいのですが、ストレッチをする目的に合わせた効果・結果が得られていますか?

もしも「YES」と言えないのであれば、そのストレッチは続けてもあまり意味がないかもしれません…

ストレッチを行う最大の目的は『筋肉に伸張刺激を与えて、筋肉に変化をもたらす』こと
要するに何らかのかたちで筋肉を伸ばすことで筋肉に良い変化を引き起こし、動きやすい状態を作りたいわけです。

ではどうすれば筋肉や動きに良い変化を起こすようなストレッチができるのか?
今回の記事では、その点を少し掘り下げたお話をします。

< 目次 > 
1 見よう見まねのストレッチは効果「薄」
2 同じようなストレッチでも目的に応じて動きが変わる
 2.1 伸脚
 2.2 屈伸
3 カタチに到達するための動きを知らなくてはならない
 3.1 伸脚 – Stretch One Leg –
3.2 3種の屈伸 – Bend Knees 3 types-
4 感じるべきは標的部位の「伸張感」
5 ストレッチをさらに効果的なものにするために…