「一石三鳥」の脚の上げ方

2022年4月19日 カテゴリー:新体操・体操・バレエ・フィギュアスケート 記事執筆者:堤 和也





脚の上げ方一つで、




①脚の可動域拡大
②バランス改善
③脚の負担軽減




とまさに一石三鳥!







脚を上げるときに使う必要があるのが『腸腰筋』。この腸腰筋が上手く使えていないと大腿直筋や大腿筋膜張筋を優位に働かせて脚を上げてしまいます。この2つの筋肉はアウターマッスルの一つで、両方とも骨盤から股関節・膝関節をまたいでいます。




対し腸腰筋は様々な動作で非常に重要となるインナーマッスルであり、腰椎から骨盤・股関節をまたいでいます。腸腰筋は腰椎(腰部分の背骨)につながるその解剖学的特徴によって、身体の中央部で左右で協調・連動しながら働きます。







腸腰筋を働かせて脚を上げられるようになることで、脚がよく上がるようになるだけでなく、身体を支えている脚も腸腰筋が働き、バランスも取りやすくなるのです。そして腸腰筋がうまく働かず、他の筋肉に過剰に力が入りすぎ、痛みなどの症状につながっていたものが軽減します。




このような理論的背景のもと、脚の上げ方一つで一石三鳥の結果が得られた、という感じですね。







次々と新しい技に挑戦して、いつも新しい課題を持ってきてくれるので、次は何が来るかといつも楽しみです。







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カラダ Design Lab.
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堤 和也
@滋賀県大津市瀬田駅前