「麻痺があることに気づかれなくなった。」

2022年10月19日 カテゴリー:脳卒中片麻痺 記事執筆者:堤 和也







脳卒中片麻痺の方の2年半にわたるリハビリでの歩き方の変化です。




カラダ Design Lab.でのリハビリ開始から8ヶ月後でもかなり大きな変化なのですが、それから1年半の期間で歩き方がさらに改善してきました!




何よりも大きいのは、周囲の方々が麻痺の存在に気づかないような状態になってきていること。リハビリ場面でだけ歩き方が良くなるのではなく、日常生活レベルにもしっかりと反映されている証拠です。
「少し足が悪いのかな?」程度の印象で、麻痺の存在を知ってびっくりされたそうです。




日々の変化は小さく、自分自身ではなかなか認識しづらくても、その変化を見極めしっかりと積み上げていくことが出来れば、長期的に見ると大きな変化となっていることが多々あります。




諦めなければ、どれだけ小さなものであっても変化を積み上げていくことができますよ。
カラダと動きを変えたい方は是非一度ご相談ください。




カラダ Design Lab.
代表 堤 和也