【新体操】バックルを習得する上で考えないといけないこととは?

2020年3月16日 カテゴリー:新体操・体操・バレエ・フィギュアスケート 記事執筆者:堤 和也

それは手足末端ではなく、

骨盤を中心に据えて動きの引き出し方を考える


ということ。



この骨盤周囲の動きを大きく3つに分けて考えると何が足りないのかが非常に見えやすくなります。


バックルを習得する上で考えないといけないこととは?
(クライアントへの説明用にその場でサッと書いただけなので、雑ですみません…)


この図の①②③がそれぞれ何を示しているのかというと、

①支持脚の股関節
②振り上げた脚の股関節
③腰椎から脊柱全体の動き(肩甲骨を含む)


の動きのこと。


まず①支持脚の股関節では、
いかにバランスを崩さずに骨盤を適切な位置で保持し、さらにそれを②③の動きに繋げていけるか。

②振り上げた脚の股関節では、
①での骨盤の動きと連動させて、振り上げ脚の動きをその根元に近い部分からいかに大きく動きを引き出していけるか。

そして③腰椎から脊柱全体の動き(肩甲骨を含む)では、
背骨を反る動きを単に背筋を使って引き上げるのではなく、
背骨を中心に肋骨を含む胸郭やその胸郭に繋がる肩甲骨、そして腕の動きを引き出していけるか。


この①②③を適切に連動させて動かせるようになると、それだけで動きの質が変わり、手・脚が長く、大きく動かせるようになるのです。








実際に手が楽に届くようになるには、最低限必要な柔軟性(前後開脚位で後方に反って、脚に片手が届くレベル)は確保しておかないといけないですが、

柔軟性に年齢は関係ない


柔軟性はあるのにうまくできない場合は、上記3点の何がうまくできていないのかを自分なりにチェックしてみましょう。


自分自身に足りないもの、その課題が見えてくると取り組むべき方向性も見えやすくなり、習得が早まりますよ♪



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堤 和也

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