マラソンランナーの足首の痛みの原因を、トレーニングで改善させる!

マラソンで走っている際に出現する左足首周辺から、踵骨内側、土踏まずあたりにかけて出現する痛み。原因は、【股関節から先の脚の使い方】にありました。

【クチコミ】マラソンでの慢性的な膝周辺の痛みに悩まされ…

慢性的な膝周辺の痛みに悩まされ去年の7月からお世話になっています。良い動きにつながるストレッチやトレーニングのおかげで今ではほとんど痛みは出なくなりました。今は足首の痛みに悩まされていますが、少しずつ改善されつつあります。身体の不調を治すだけでなくスポーツでのパフォーマンス向上を目指すためのトレーニングもできます。

歩幅(ストライド)を大きくするためのストレッチ

大股で歩きましょうなんてよく言われますが、ただ脚を大きく拡げて歩けばいいわけではありません。 歩幅を大きくするためにも、押さえるべきポイントが色々あり、カラダの使い方や全身の動きの連動性が大きく関係しています。そんなカラダ使いを考慮した、歩幅(ストライド)を大きくするためのストレッチをご紹介します。

少し変わった走り方の癖からフォーム改革で、運動会で見事一等賞に!

適切な歩き方と同時に速い走り方を身につけるトレーニングに取り組んでいる小学生の親御さんから先日、「運動会で見事一等賞になりました!」との嬉しいご報告♪小学校低学年くらいで、運動に対する目的意識、問題意識がない場合にも、活躍する喜びを知ることが、自分のカラダに興味を持ち、身体機能を高めていくための大きな一歩になりますよ。

坂道を攻略! 上り坂・下り坂を走り抜けるために必要な身体の使い方

階段を一段飛ばしで上り、落ちるように下りる感覚を、坂道でも再現する。坂道を上る時には、しっかりと斜面の方向へ身体を傾けながら、お尻とハムストリングスが使えるように。坂道を下る時には、膝関節と股関節の抜きをうまく使いながら、踏ん張らずに斜面を転がるように。これが膝へ負担かけず、スピードを落とさずに走り続けるコツです。

走り方を変えて、速く走れるようになろう!<実例紹介>

体操の競技能力を高めるための身体づくり、動きづくりを実施している中でも、今回は、
「走るときの意識の持ち方」「走るのに必要な身体の使い方」
を身につけることで、どのような変化が起こったのかをお伝えしていきたいと思います♪