「そうだ、本を書こう。」

サポーター、インソール、テーピングに頼る必要のない足。そんな足を自力で作るヒントを書籍としてまとめてみようかな、まとめてみたいなと、ふと思いついた次第です。

前足部を使いこなし、足首を安定させる。

今回は、ぐらぐらな足首を安定させるために欠かせない長腓骨筋と後脛骨筋のクロスサポートメカニズムのお話です。

捻挫しないための動きを引き出すテーピング

2019年7月19日 カテゴリー:"スポーツ",テーピング,ハンドボール,捻挫

テーピングは固定するだけが能じゃない。筋収縮や動きを誘導することだってできる。固定して動きをただ抑制するよりも、適切な動きを引き出してあげたほうが再発のリスクは減るのではないだろうか?

捻挫しない身体づかいを身につけるために。

足首の捻挫を何度も何度も繰り返して癖になり手術まで勧められた、国体にも選出されているハンドボール選手。足首の捻挫を引き起こさないために必要な動きとはどのようなものか、今回は股関節と前足部(つま先)との連動性についてお伝えします。