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本当に1日1万歩も歩く必要があるのか?




かつて健康のスローガンとして


「1日に1万歩 歩きましょう!」


と掲げられ、それが世の中に大きく広まりました。



「歩けば歩くほどに健康になれる」とお考えの方も多いのではないでしょうか?


ここでは、カラダ Design Walkingでの


『歩数の捉え方』


についてお伝えしていきたいと思います。





同じ距離を歩いているのに、歩数が減ってしまった…



例えば、ある方がいつも歩くコースを1000歩かけて歩かれていたとします。

それがウォーキングを学び、身体機能を改善させていくことで、700歩で歩けるようになったとします。

(詳細は不明ですが実際にこのようなお話をしてくださった方がおられました。)


これは、300歩分の歩数という成果がなくなったということでしょうか?

歩数が減った分、もっと歩かないといけないのでしょうか?



そうではありませんね。


歩幅が大きくなり、1000歩も歩かなくても同じ距離が歩けるようになったということです。
(歩幅が4割も大きくなったということです。)


(※この4割という数字も、元々の歩幅でその伸び率が変わるのでご注意を。
例えば、1歩:50cm程度の方であれば20cmの伸び、1歩:1mの方であれば40cmの伸びであり、
元々の歩幅の小さい方ほど少し大きくなるだけで割合は大きく見えます。)




さらには疲れにくくなるという結果もついてきました。


< あまり疲れない = 達成感が少ない >

と考えてしまう方もおられるかもしれませんが、逆です。



これは大きな進歩ですよね。


歩き方の質が改善した、つまり動きが効率化されたということです。



疲れにくくなった分、「もっと歩きたい!」と思えばもっと歩けば良いのです。
心肺機能も高まりますしね。




「1万歩」という歩数だけでは、歩幅の違いによって各々の人で歩ける距離が異なる上に、
数値目標だけではその質という観点がどうしても見過ごされがちです。



1万歩を目標とすること自体を特に否定するわけではありません。
単純に歩数のみでウォーキングの結果を捉えてしまうことに違和感があるだけです。



考え方として持っておきたいのは、
歩数という「数」だけではなく、その「質」が非常に大切ということです。


膝を傷める歩き方をしているのに、数だけこなしてしまい、
どんどん膝への負担が蓄積され痛みを出現させてしまっては本末転倒です。

健康のため…のはずが、いつの間にか不健康に繋がりかねません。



闇雲に歩数を稼ごうとするのではなく、歩くという機能を高めながら、その時々の歩数の捉え方を考えていきたいですね。



自分自身のこととして捉えてみると…
ノルマを課したウォーキングは、達成できなかったときの敗北感を強く感じてしまいそうで、
達成できない状態が何度か続くと「もういいや」ってなってしまいそうです。笑

数字は苦手です。どちらかというと嫌いです。笑



歩くときの感覚を大切にウォーキングを楽しみましょう。




楽に歩けるようになると、疲れにくくなり、遠くへ出かけることも苦でなくなります。

旅先での行動範囲も広がりますよ♪





※※※


『量質転化』


という言葉もありますので、

「たくさん歩けばいつの間にか歩き方が良くなっていた」

ということもありそうですが、

数をこなして、
量が質に変化するまでにはどうしても時間がかかります。


その点もウォーキングを学びとして取り入れることで、効率化させていきたいですね♪




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