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足首のバネのある動きを作るために必要な機能【アキレス腱のSSC】。足関節(足首の関節)周辺の骨折によって失われやすいこの能力を取り戻すために必要な考え方とその方法をご紹介します。
足関節脱臼骨折(三果骨折)術後の後遺症にお悩みの方に対して、歩き方を変えて痛みを改善させた取り組みをご紹介します。
脛骨の螺旋(らせん)骨折を受傷後、手術して10年が経過された方にお越しいただきました。 一番の悩みは、歩いているときにつま先に体重が載ったタイミングで膝が内側へ入ってしまう、つま先に体重が載ると親指が地面に押し付けられる 、足の親指だけ自由に動かない でした。どのようなことが足に起こっているのでしょうか?
骨折に対する手術後の癒着に関して考えた場合、どうしても傷口ばかりに目が行きますよね。 もちろん傷口周辺の癒着に対するケアは非常に大切ですが、傷口ばかりに目を奪われていると見落としてしまう部分があります。 それが『手術の傷とは反対側に生じる癒着』です。 どのようなことか一緒に考えていきましょう。
足首の骨折後の手術によって金属のプレートとスクリューで骨折部を固定されていた方が、抜釘手術をされました。「抜釘手術は簡単におわるから問題ない?」いえいえ、そんなことはありません。初回の手術と同じように癒着する可能性が大いにあります。その問題点についてまとめてみました。
今回は前回の記事に引き続き、実際に『足関節脱臼骨折』を受傷され、手術された方の傷の状態を見ながら癒着について考えてみましょう!
2015/5/26に講師として発表させていただいた「足関節脱臼骨折に対する理学療法における臨床思考〜術後早期ROMの獲得からスポーツ復帰まで〜」の内容をご紹介します。足関節の機能解剖学的なところを踏まえた上での足関節の可動域改善から、正常歩行の獲得、スポーツ動作の獲得へ向けたアプローチについて考えてみましょう!